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2024 .05.03
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またまたさっきテレビでやってたロッキー2を見終わったので

映画ロッキー2について

前回の試合からの続きで終了後の病院のシーン
ロッキーの周りに寄り添う仲間達の姿がね……良いね
ここでチャンプのアポロは再戦を望むわけよしかしロッキーは引退宣言する

そして雪の積もった動物園でロッキーはエイドリアンにプロポーズするんだけど
エイドリアンがその言葉を聞き取れなくてロッキーが耳当てをずらして聞かせるところが良いのね
んで結婚して色々買い物するんだけどエイドリアンと会話するロッキーまるで子供みたいなんよ

引退して色々仕事するわけなんだけど
精肉工場で働くのね仕事に慣れ始めたところで首にされたり大変なわけよ
その精肉工場で働くシーンなんだけど思わず肉に一、二発パンチを繰り出すのがね
ああもうボクシングが忘れられないんだなってのがね現れるわけですよ

そして復帰を考えておっさんを訪ねるんだけどもおっさん耳が……
ここで目をやられている事を理由に諦めろと……そしてジムで働くのよ

いっぽうアポロはロッキーと再戦を望むんよ
アポロ側でも忠告するハゲのおっさんがいいね愛情がある感じが
そして戦わせる為に色々周りをけしかける事になんか汚い世界が見える

汚い世界といえばチンピラのボスがジムで働くロッキーを訪ねてくる
同じイタリア人って言ったり
仕事はあると言った後のロッキーの写真を指しての一言
ありゃ誰だ?ってのがねなんかね
愛情を感じたり試合やったときよりもさえない今のロッキーに対しての激励のように感じたりまたお前にゃ似合わねえって行ってるように感じたりね
まあでも試合も見に行ってるんで前者で取りたい

ロッキーがアポロのテレビでの挑戦を見る
エイドリアンが反対するわけですよ
でもロッキーはやはりボクシングしかない思うわけです
そこに訊ねてくるおっさん
アンタ反対じゃなかったのか……

試合前インタビュー受ける二人対照的な二人
ここでアポロが追い詰められている感じがね

その後の前の試合を見て研究するおっさんとロッキーがねいいね
サウスポーから右利きへの変更を映写機の光を浴びながら語るおっさんがいい
またトレーニング鶏を使った奴とかねたまんないのよ
おっさんやらエイドリアンのアニキが協力する姿がいい

子供が出来たエイドリアンが気になり練習に集中できないロッキー
まあ試合に反対されてるのが一番大きいと思うんだけど
1と違って悩みが多いね
おっさんにガッツがないといわれたり

そんな時エイドリアンが子供を出産
男の子だったんだけど意識を失うんよ
意識が戻らないエイドリアンのそばを離れないロッキー付き添うエイドリアンのアニキ
なんか1に比べてエイドリアンのアニキがろくでなし度が下がっている

礼拝堂でのおっさんの説得とかね
おっさんが神様の前だからあんまり怒りたくないというのがいい

意識のないエイドリアンの前で詩を読むロッキー
詩は上手くないけどいいね愛が素直に表現されてて
意識を取り戻すエイドリアン
ここまで全然試合の準備できてないよどうすんの?って心配が……

しかし!

子供を前にエイドリアンの「勝って」という言葉
おっさんの「何やってんだ行くぞ」このセリフのコンボが

良い!

そしてコンボの流れで例のテーマの中トレーニング
いいぞいいぞ
今までの悩みがあるからこその必死になってからのトレーニングが良すぎる
そして少し変わったトレーニングの数々がまたいい

子供を少しかえりみてからの例のテーマの中ランニング街で応援してくれる人々がねまたいい
後を追っかけてくる子供が多すぎるだろう……
一人で走る姿の方が私は好きなのだ
まあ子供が出来たからもあるかも知んないけど

不安そうなアポロ、ロッキーの両名
鏡の前でロッキーの写真をくしゃりと握りつぶした後に
拳を軽く叩くところがなんかかっこよかった

街の観衆に送り出されるロッキー
試合前の観衆の興奮がまたいいね
教会にあまりひどく叩かれないように祈ってくれというロッキーが良い

試合前に相手の挑発に動じないおっさんに痺れる
コーナーで祈るロッキー
試合前の祈りは大切だと思います

前回と違って試合シーンではロッキーの目線になったりスローになったりしていたのがね
なかなか良かったね前回も良かったけど

最後に観客、アポロ、神様に感謝、そして愛するエイドリアンへの一言

ロッキー2では前回あまり掘り下げられなかったアポロについて少々やってたのが私にはグッドでした
1はシンプルでよかったんですが2は2で色々と盛り込まれてんのかなーと感じました
以上


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さっきテレビでやってたのを見終わったんで

映画ロッキーについて

序盤のさえない感じが良かったなあ

その割りにロッキーが街を歩く動き一つ一つが妙に軽やかでさえない境遇とのギャップを感じた

その街の顔見知りとのやり取りが独特でいいねえ

試合のときのバーに集まってみんなが興奮しているシーンとか好きだ

エイドリアンがあんなに大人しい感じだったことに少し驚いたり

スケートリンクのシーンでロッキーがボクシングについて自分についてエイドリアンに話すわけよ

昔に一度見た記憶はあるんだけど覚えていなかったねエイドリアンとのシーンはほとんど

またエイドリアンのアニキが良い奴そうなんだけど品が無いというかひどいと言うか……

良い奴なんだろうけどね……クリスマスのシーンでクリスマスソングと口論のギャップがね……

口論と言えばジムのおっさんがね最初厳しいのよしかし愛情を持ってロッキーの事見てたのね

でもロッキーは遅かったと言って思いがかみ合わないのよ

すんなりと和解するけど

この和解した後のトレーニングシーンが好きなのよ

朝四時おきでランニング

出発前に卵飲んで

朝の街を一人ランニングするロッキー

街並みがが美しいのよ

そして中盤で例のテーマの中ランニングそしてトレーニング

ここでもおっさんの指導が良い感じなのよ

曲もあいまってなんというか

燃え上がってくる

たまらねえ……

例のテーマと言えば試合前に観客のいない会場でかかっている哀愁溢れる感じのテーマがね

その後に気弱になるロッキーの心情をよく現していると思うのよ

試合直前に祈りをささげるシーンとかねもう

なんというかただ強いだけの男じゃなくてね弱さも持ちつつ強くあろうとしている姿がね

カッコイイんですよ!

試合前のマイクが天井から降りてくるところとかもよかったなあ……

昨日友人と見たので
感想?
分析?

ガメラ1
怪獣映画の王道的作品
怪獣映画とは何ぞやと言われた時に自信をもって提示できるもの
ギャオスと東京タワー、暮れてゆく夕日の赤色がとても印象的

ガメラ2
怪獣映画の変化球的作品
人々を守ろうとする人たちの漢気を感じるもの
小レギオンがガメラに襲い掛かるシーン、数の力を思い知らされる

ガメラ3
怪獣映画の実験的作品
ガメラが子供を守る為に戦いその余波を受けて多くの大人達が死ぬ、怪獣映画ではあまり多く語られないものを取り扱ったもの
イリスとガメラの京都駅構内戦、外からではなく内からの破壊は新鮮

全編通して
模型が良い
電話ボックスであったり窓辺に干されている布団であったり、オフィスのデスクやファイルなどバーのカウンターに置かれた酒ビンのラベル、店屋の看板、公園の看板に書かれている文字がきっちりと読めるうえにペンキが剥がれかかっていたり、破壊される日本家屋の瓦の吹き飛び具合

マイマイ新子と千年の魔法
家族で見るには良い作品
非常に安心して見ることが出来た
しかしテーマが若干スタジオジブリの長編物とかぶっている?
故にどうしても知名度が低い?
一度テレビでやってくれれば良いのかもしれない

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